府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
振り返れば、ことしも昨年と同様にワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策、また、春先からは原油価格・物価高騰による消費の落ち込みなどへの対策として、市民の皆様や事業者への支援に奔走した1年ではありましたが、そのような中にあっても、総合計画に掲げる将来像の実現に向け、さまざまな分野における施策・事業を推進することができたと捉えております。
振り返れば、ことしも昨年と同様にワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策、また、春先からは原油価格・物価高騰による消費の落ち込みなどへの対策として、市民の皆様や事業者への支援に奔走した1年ではありましたが、そのような中にあっても、総合計画に掲げる将来像の実現に向け、さまざまな分野における施策・事業を推進することができたと捉えております。
1つ目は、第5次総合計画について進捗状況と今後の展望について。2つ目は、38重点事業について実施評価と今後の課題について。3つ目は、府中市の財政偏差値。例えば、財政力指数などについてです。 では、1つ目の第5次総合計画についてですが、これは2020年6月にまちの将来像として、「幸せ実感、力強さと優しさのある未来を創造するまち府中市」というキャッチコピーはとても共感できるものであります。
そうした中、第5次府中市総合計画、しあわせ府中2030プランがスタートをして1年が過ぎました。将来にわたって持続可能な地域を目指し、府中で住み、公平で幸せを感じ、誇りが持てる府中市にしていかなくてはなりません。そこで、公共施設の整備と使用についてお聞きしたいと思います。
次に、府中市第9期高齢者保健福祉総合計画・介護保険事業計画についてですが、令和6年度からの3カ年の計画として整備を進めており、高齢者が生き生きと暮らせるような施策の展開を目指してまいります。
○3番議員(岩室雄大君) 第5次の府中市総合計画の冊子を、私、30歳代が読んでも結構わくわくするような内容であったり、府中市に期待をしたくなるような内容がたくさんありますので、また府中市が向かっていくぞという方向性も、ぜひぜひ一緒に、僕たちの世代に伝えてもらえれば、どんどんどんどんよりいいアイデアや仲間が集まってくるのではないかなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
この5つの目標は、一昨年策定しました総合計画に基づいて、やはり一つは「力強い産業」、それから「人・つながりが育つまち」、「にぎわいを生むまち」、「安心・安全のまち」、そして「ICT都市ふちゅうの実現」であります。
3月の施政方針でも述べました「希望と笑顔があふれるまちの実現〜『つながり』でつくる協奏社会」をキャッチフレーズとして、第5次府中市総合計画の重点項目として掲げる「力強い産業が発展するまち」「人・つながりが育つまち」「活気・賑わいを生むまち」「安全・安心が持続するまち」そして「ICT都市ふちゅう」の実現に向け、取り組んでまいりたいと思っております。
令和4年度予算は、第5次総合計画に基づき、中長期的視野のもとで立てられている予算であり、小野市政のビジョンに基づいた予算ということで、単年度でもって短期的にそれぞれ6つの柱に対して、バランスよくするとか、そういうものではなくて、政策的予算であるということで、どこに比重を置くかという選択と集中が問題となるということと、それから単年度ではなくて、継続的ということで、例えば今、委員から、力強い産業で1,100
i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)事業は、第5次府中市総合計画のリーディングプロジェクトとして、横断的目標である選ばれるまち府中の実現に向け、人つながりが育つまち、活気にあふれるまちなど、商業施設を活用し、官民連携による取り組みを進めているところでございます。
また、第5次総合計画などの各種計画との整合性。そして、令和4年度で期間が終了となります、府中市教育大綱の策定も足並みをそろえながら進めてまいりたいと考えているところです。 ○主査(加納孝彦君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) なければ、10款教育費の質疑は、これにて終了いたします。
現時点では、斗升地区の総合計画についてはありません。 3点目について御答弁をさせてもらいます。 小堀辺地についての進捗状況と、令和3年度の工事の完了度はどうかという今後の課題について、御答弁をさせてもらいます。 まず、工事の進捗状況につきましては、工事延長670メートルに対しまして、250メートルが完成しております。進捗率については37%でございます。
市の情報につきましては、情報や取り組みが十分伝わっていないといった発信力が弱いことを課題と捉え、第5次総合計画の横断的目標で選ばれるまち府中の実現を掲げたところであります。
令和2年3月に策定しました行政経営プランは、総合計画に掲げる目指す姿を実現するための行政経営の取り組み方針を示したものであり、総合計画に基づき、本市で実施する個別の計画や事業、ビジョン等を推進していく上での土台となるものであります。本市はこれまで、コスト削減を主眼に行財政改革を進めてまいりましたが、その取り組みにも一定の限界があります。
そうした緊急的な対応を進めると同時に、本市の新たな指針となる第5次府中市総合計画を策定に取り組み、トップランナーを目指す教育・子育ての取り組み、ものづくり産業の集積、懐かしさ漂うレトロな町並みと近代産業の共存といった強みを磨き、価値を高め、社会潮流と掛け合わせることを通じて、住みたい・住み続けたい・行きたい・帰ってきたいと思われる魅力あふれる選ばれるまちを目指すこととし、強い思いを持って積極的に施策
広島市の総合計画でもSDGsのこの理念をふんだんに取り入れています。このように,これだけ多様性が叫ばれている中,あえて色覚検査を忌避する理由は全く見当たりませんし,むしろ論理矛盾に陥っているように感じざるを得ません。 色覚検査がなくなって約20年がたちます。当時は小4だったので,10歳前後の児童が受けておりました。ということは,30歳より若い世代は一斉にこの検査をやったことはありません。
昭和45年には,広島市総合計画書基本計画において,中央公園を文化・教育活動の中心地と位置づけ,体育館,屋内プール,青少年センターに加え,中央図書館等を整備する中で,文化・教育施設の集積を図ってまいりました。さらには,昭和53年策定の広島市新基本計画において,広島駅から縮景園,中央公園を経て平和記念公園に至る道を文化の道と位置づけ,文化施設間の相乗効果を高めるなどに取り組んできました。
このような考え方の下で編成した新年度予算に基づき,広島市総合計画に掲げた「世界に輝く平和のまち」,「国際的に開かれた活力あるまち」,「文化が息づき豊かな人間性を育むまち」という3つの柱に沿ったまちづくりを進めます。
振り返りますと、ことしも昨年と同様にワクチン接種などの新型コロナ対策あるいはプレミアムバル事業や観光誘客支援事業などの消費が落ち込んだ事業者への支援に奔走した1年でありましたが、そのような中であっても総合計画に掲げる将来像の実現に向け、さまざまな分野における施策、事業を推進してまいりました。
今現在、府中市においても令和4年度の予算に向けていろいろ調整をされておると思いますので、そうした中でそうしたタイミングで聞かせていただきたいと思いますが、昨日も加藤議員からいろいろ第5次府中市総合計画についての質問もありました。
御存じのように2015年に国連サミットにおいて採択されましたSDGsであり、この考えを府中市においても取り入れ、持続可能な町の実現を目指し、経済、社会、環境が連動した課題解決に向けた取り組みを進めていかれると第5次府中市総合計画にも記されています。